家計と国家事業英雄時代もあと10回を残すのみとなった。現代グループのチョンジュヨン名誉会長が、500頭の牛を連れて北朝鮮へ訪問するのは1998年。 それがたぶんラストエピソードになるんだろうけど…。 果たして全部詰め込めるのか? まだストーリーは1960年代後半…なんですけど…。 でも、それだけ話の展開が ジェットコースターのごとく サクサクとすすんでくれれば 見てるほうはとっても心地いいので ま、いいか 昨日は、パクチョンヒ大統領がソウルと釜山を結ぶ 「京釜高速道路」構想を打ち出し、多くの反対にあうという話であった。 『高速道路をつくりたい! これからの経済発展のためには高速道路が必要なんだ! 今は反対が激しくても、後世の人たちは必ず評価するだろう!』 理想は大きい、さすが将来を見越したモノの考え方だぁ~。 大物は違うねぇ~と感心していた。 そして、世紀建設の社長を大統領官邸に呼び出して 大統領は言った 金がないんだ あぼ~~ん。 これって、普通の会社や家庭での出来事と大差ないんじゃないだろうか?(大変失礼) はっ!閣下!と言ってくれる忠実な部下や、地位権力があるか、ないかの違いじゃないかしら? 先見の明があるとは思うんですけど…、なんというか、 昔、勤めていた会社の社長をつい思い出してしまいました…。(超失礼) しかし、来週の予告も「高速道路」ネタだったな。 じゃぁ、「大統領暗殺」だの 「金大中氏拉致事件」だのという 私好みのネタは、あまりに早送りしすぎて目にも止まらないということになるんだろうか? パクチョンヒ大統領の暗殺の映画もつくられたことだし、 是非、このあたり きっちりとお願いいたします。 でもこのドラマは経済の高度成長がネタだから… あまり期待しないくらいでちょうどいいかも…。 |